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クレカを使ってポイントで積み立てできる新投資法
自動で投資売買が行われる
クレカポイントをETFとして投資
インヴァスト証券が発行するクレジットカードが「インヴァストカード」です。
利用代金に応じて貯まるポイントが毎月現金化されて、自動でETFに投資される特徴があります。
0.1口分から積立投資ができます。
投資先となる「ETF」は、バリエーションが非常に豊富なうえ低コストで取引ができることからアメリカでは一般的な投資信託に代わり大きくシェアを伸ばしている金融商品で、世界のETFの純資産残高は過去10年で7倍以上に拡大しています。
当サイトでメインに紹介しているロボアドバイザー(ロボアド)もETFに投資して運用しています。
そのロボアドよりも優れている点は、全くリスクが無い点です。
それは、カード利用で貯まったポイントを積立投資に回しているからです。
つまり、元手ゼロから投資できるのです!
一見するとクレジットカードで株や投資信託を購入しているように思えますが、直接カードで購入することはできません。
「インヴァストカード」投資の3つのメリット
- 元本の為替リスクを排除
- 両替不要
- 0.1口からの少額の購入ができる
さらに、初年度の年会費は無料、売買手数料も無料です。
(次年度以降は前年1回以上のカードショッピングのご利用で年会費無料。)
インヴァストカードの積立運用を管理する専用ツールでは、口座振替などインバストカードのポイント以外の積立方法も任意で設定できます。
インヴァストカードのデメリット
とここまで良いことばかり書いてきましたが、何事も光と闇があるように(笑)、インヴァストカードにもデメリットもあります。
しかし、これらのデメリットはほとんど気にならない程度ですし、金銭的には損はありません。
- 表面上のポイント還元率は業界最高ではない
- nanacoやEdyにチャージしてもポイントが付かない
- 投資を前提としたクレカポイントのため、貯まったポイントをすぐに使えない
- 経済状況が悪化すると積立原資が減少する可能性はゼロではない(でも、元手はタダなのでリスクなし))
- クレカを使用しなければ、2年目以降は年会費が必要
- クレジットカードのブランドがVISAだけ
逆に言うと、上記のデメリットが問題なければ、以下の人には、どのクレジットカードよりもお得と言えます。
- 必ず毎月1回はクレジットカードを使用している
- 過去何回か獲得ポイントが失効されるケースがあった
- 少しは資産運用に興味がある
- ポイントを貯めるより、運用して増やす方に関心がある
- VISAじゃなくてもOK!